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J-GLOBAL ID:200903038154398557

荷電粒子用加速装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998035245
Publication number (International publication number):1999233297
Application date: Feb. 17, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ビーム軌道面を挟んで対向する相互作用手段7間のギャップ変化の発生を抑制し、電磁石の軽量化を実現することである。【解決手段】 ビーム軌道面を挟んで対向する相互作用手段の外周部と係合し、対向する相互作用手段間に生じる電磁力を支持して当該相互作用手段間の所定のギャップを確保し、非磁性材料により構成される補強部材を備え、補強部材は、ビーム軌道面を挟んで対向する相互作用手段の外周部に構成された突出部、又はビーム軌道面を挟んで対向する相互作用手段の外周部に構成された溝に嵌着されたクサビ部材と係合して相互作用手段間に生じる電磁力を支持し、補強部材と突出部との間には所定の隙間が形成されている。
Claim (excerpt):
入射されたビームを偏向させる磁界を発生させる磁界発生手段と、該磁界発生手段により偏向されてビーム軌道面上を周回する前記ビームを加速する加速手段と、該加速手段と交互に円周方向に沿って配置されるとともに、ビーム軌道面を挟んで所定のギャップを有して対向し、前記ビームを収束する磁界を発生する相互作用手段と、ビーム取出半径近傍に配置されたビーム取出手段と、前記相互作用手段などが取り付けられ前記所定のギャップを保持するギャップ保持構造とを備え、ビームを周回させながら加速し外部へ取り出す荷電粒子用加速装置において、前記ビーム軌道面を挟んで対向する相互作用手段の外周部と係合し、前記対向する相互作用手段間に生じる電磁力を支持して当該相互作用手段間の前記所定のギャップを確保する補強部材を備えていることを特徴とする荷電粒子用加速装置。
IPC (3):
H05H 7/04 ,  H05H 13/00 ,  H05H 13/04
FI (3):
H05H 7/04 ,  H05H 13/00 ,  H05H 13/04 E

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