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J-GLOBAL ID:200903038155773327

光ファイバのテープコード構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997211018
Publication number (International publication number):1999052201
Application date: Aug. 05, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバの高密度化すなわち細径化を達成するとともに、接続性の向上すなわち多心一括接続が可能なテープコード構造を提供する。【解決手段】 単心の光ファイバ素線15、15、...とその周囲の特定位置に配置されている抗張力体17、17、...とを一単位の単心線とし、これら一単位の単心線21、21、...を複数単位同一平面上に並列に配置して被覆材により一括被覆して形成されている光ファイバのテープコード構造において、前記被覆材により被覆された被覆層23の少なくとも上面または下面のうちいずれか一方には、前記各単心線21ごとに分割する基点となるノッチ31が形成されている。
Claim (excerpt):
単心の光ファイバ素線とその周囲の特定位置に配置されている抗張力体とを一単位の単心線とし、これら一単位の単心線を複数単位同一平面上に並列に配置して被覆材により一括被覆して形成されている光ファイバのテープコード構造において、前記被覆材により被覆された被覆層の少なくとも上面または下面のうちいずれか一方には、前記各単心線ごとに分割する基点となるノッチが形成されていることを特徴とする光ファイバのテープコード構造。

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