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J-GLOBAL ID:200903038162966580

マルチビームレーザ記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994291745
Publication number (International publication number):1996142412
Application date: Nov. 25, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】マルチビームレーザ記録装置において主走査同期信号と副走査方向の記録開始信号が非同期であることによって発生するページ間や色間での縦レジストズレを低減する。【構成】複数の光源からの複数本のレーザビームを回転多面鏡により一括走査する走査光学系と感光体の周囲に画像形成手段を配した作像エンジンからなる画像形成ステーションを有し、回転多面鏡による主走査方向と直交する副走査方向に移動する感光体に対して走査光学系により1走査で副走査方向に連続した複数の走査線で露光記録する記録装置において、副走査方向の記録開始位置を決定する記録開始信号発生手段9からの画像記録開始信号とレーザ走査域内の画像範囲外に配設された受光素子6からの主走査同期信号の時間差を検出する検出手段10と、該検出手段からの信号に応じて最初の1ライン目の記録に用いる光源を複数の光源1a,1bから選択する光源選択手段13を有する。
Claim (excerpt):
複数の光源からの複数本のレーザビームを回転多面鏡により一括走査するマルチビームレーザ走査光学系と、感光体の周囲に画像形成手段を配した作像エンジンからなる画像形成ステーションを有し、回転多面鏡の走査方向(主走査方向)と直交する方向(副走査方向)に移動する感光体に対してマルチビームレーザ走査光学系により1走査で副走査方向に連続した複数の走査線で露光記録するマルチビームレーザ記録装置において、副走査方向の記録開始位置を決定する記録開始信号発生手段からの画像記録開始信号とレーザ走査域内の画像範囲外に配設された受光素子からの主走査同期信号の時間差を検出する検出手段と、該検出手段からの信号に応じて最初の1ライン目の記録に用いる光源を複数の光源から選択する光源選択手段を有することを特徴とするマルチビームレーザ記録装置。
IPC (5):
B41J 2/525 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/01 112 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/29
FI (2):
B41J 3/00 B ,  H04N 1/04 104 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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