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J-GLOBAL ID:200903038167567170
熱電発電装置およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小塩 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998129125
Publication number (International publication number):1999330568
Application date: May. 12, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 集熱側部材から熱電素子まであるいは熱電素子から冷却側部材までの間での熱伝達効率をより一層向上させることができ、発電出力をより一層増大することができる耐久性に優れた熱電発電装置を提供する。【解決手段】 集熱側部材である内筒2と冷却側部材である外筒3との間に複数の熱電変換素子モジュールコア4が配置されてなる熱電発電装置1において、集熱側部材である内筒2の少なくとも電極層7側の表面が絶縁体(層)6で形成され、前記絶縁体(層)6の表面に電極層7が形成された集熱側部材である内筒2の前記電極層7と、前記熱電変換素子モジュールコア4の低温端部を保持し且つ熱電変換素子モジュールコア4の少なくとも高温端部に端面金属層13を形成した冷却側部材である外筒3の前記端面金属層13とが接合されて、集熱側部材である内筒2と冷却側部材である外筒3との間に複数の熱電変換素子モジュールコア4が配置されてなるものとした。
Claim (excerpt):
集熱側部材と冷却側部材との間に複数の熱電素子が配置されてなる熱電発電装置において、集熱側部材の少なくとも電極側表面が絶縁体で形成され、前記絶縁体表面に電極層が形成された集熱側部材の前記電極層と、前記熱電素子の低温端部を保持し且つ熱電素子の少なくとも高温端部に端面金属層を形成した冷却側部材の前記端面金属層とが接合されて、集熱側部材と冷却側部材との間に複数の熱電素子が配置されてなることを特徴とする熱電発熱装置。
IPC (3):
H01L 35/32
, H01L 35/30
, H02N 11/00
FI (3):
H01L 35/32 A
, H01L 35/30
, H02N 11/00 A
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