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J-GLOBAL ID:200903038168634610
開放型磁石
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999056700
Publication number (International publication number):1999318857
Application date: Mar. 04, 1999
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 磁気共鳴作像(MRI)の用途に役立つ開放型磁石を提供する。【解決手段】 磁石10は2つの隔たる集成体12、30を持つ。各々の集成体は主コイル14、32よりも縦方向外側に配置された遮蔽コイル22、32と、主コイル及び遮蔽コイルに接近しているが、それから隔たる磁化可能な磁極片24、42を持っている。本発明の方法は、今述べた開放型磁石を作ることによって、2つの集成体の間にある第1の区域52に磁界を発生すると共に、2つの集成体の間に位置していない第2の区域を漂遊磁界から遮蔽する。
Claim (excerpt):
第1の集成体と、該第1の集成体から縦方向に隔たっている第2の集成体とを有している開放型磁石であって、前記第1の集成体は、(a1)全体的に縦方向に伸びる第1の軸線、(a2)前記第1の軸線と全体的に同軸に整合していて、第1の方向に第1の主電流を通す少なくとも1つの主コイル、(a3)前記第1の軸線と全体的に同軸に整合していて、当該第1の集成体の前記少なくとも1つの主コイルより縦方向外側に配置され、且つ前記第1の方向と反対向きに第1の遮蔽電流を通す少なくとも1つの遮蔽コイル、及び(a4)前記第1の軸線と全体的に同軸に整合していて、当該第1の集成体の前記少なくとも1つの主コイル及び前記少なくとも1つの遮蔽コイルに接近しているが、それらから隔たる少なくとも1つの磁化可能な磁極片を含んでおり、前記第2の集成体は、(b1)前記第1の軸線と全体的に同軸に整合する全体的に縦方向に伸びる第2の軸線、(b2)前記第2の軸線と全体的に同軸に整合していて、前記第1の方向に第2の主電流を通す少なくとも1つの主コイル、(b3)前記第2の軸線と全体的に同軸に整合していて、当該第2の集成体の前記少なくとも1つの主コイルより縦方向外側に配置され、且つ前記反対向きに第2の遮蔽電流を通す少なくとも1つの遮蔽コイル、及び(b4)前記第2の軸線と全体的に同軸に整合していて、当該第2の集成体の前記少なくとも1つの主コイル及び前記少なくとも1つの遮蔽コイルに接近しているが、それらから隔たる少なくとも1つの磁化可能な磁極片を含んでいることを特徴とする開放型磁石。
IPC (5):
A61B 5/055
, G01R 33/421
, G01R 33/385
, H01F 7/20
, H01F 27/36
FI (6):
A61B 5/05 362
, H01F 7/20 C
, H01F 27/36
, A61B 5/05 331
, G01N 24/02 540 A
, G01N 24/06 510 Y
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