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J-GLOBAL ID：200903038170330970

合焦情報検出装置

Inventor： 竹田 伸弘
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993092036
Publication number (International publication number)：1994281853
Application date： Mar. 26, 1993
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 制作が容易で検出精度が高く、カメラの小型化、低価格化が可能な合焦情報装置を提供する。【構成】 シンテムコントローラ215は、AF制御時には、液晶で構成された遮光部206上に、不等間隔で第1、第2、第3の瞳(開口部)を形成する。すると、AF回路212bは、これら瞳を通過した光束に対応する撮像素子202からの信号に基づいて、その自己相関を計算し、そのピーク位置から合焦情報を検出する。

Claim (excerpt)：

撮像素子上に結像した画像情報の自己相関関数を計算することにより合焦情報を得る合焦情報検出装置において、撮影レンズ上の異なる瞳位置を通過した光学像を撮像素子上に同時に結像させるための複数の開口部が形成されてなる遮光部材と、前記複数の開口部を通過した光学像に対応する前記撮像素子からの画像信号に基づいて自己相関関数を計算する計算手段と、前記計算手段により計算された自己相関関数に基づいて合焦情報を検出する検出手段と、を備えたことを特徴とする合焦情報検出装置。

IPC (3)：

G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232

FI (2)：

G02B 7/11 C ,  G03B 3/00 A