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J-GLOBAL ID:200903038170618753
磁気共鳴イメージング装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991179850
Publication number (International publication number):1993023317
Application date: Jul. 19, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、短時間にAPCを実現し得る磁気共鳴イメージング装置を提供することにある。【構成】被検体内における近接する異なるスライス面が順次励起されるための可変強度の励起用高周波パルスを発生する第1の手段と、この第1の手段を実行したときの磁気共鳴信号をスライス面毎に得る第2の手段と、この第2の手段を実行したときに最大値の磁気共鳴信号を与える励起用高周波パルスの強度を算定する第3の手段と、を具備する。
Claim (excerpt):
静磁場中に配置された被検体に対して傾斜磁場を作用させると共に励起用高周波パルスを印加することにより前記被検体の特定領域に磁気共鳴現象を生じせしめ、誘起された磁気共鳴信号を検出して、前記被検体の画像情報を得る磁気共鳴イメージング装置において、前記被検体内における近接する異なるスライス面が順次励起されるための可変強度の励起用高周波パルスを発生する第1の手段と、この第1の手段を実行したときの磁気共鳴信号をスライス面毎に得る第2の手段と、この第2の手段を実行したときに最大値の磁気共鳴信号を与える励起用高周波パルスの強度を算定する第3の手段と、を具備したことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
IPC (3):
A61B 5/055
, G01R 33/30
, G01R 33/48
FI (4):
A61B 5/05 351
, A61B 5/05 312
, G01N 24/04 Y
, G01N 24/08 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-191949
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特開昭63-082640
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