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J-GLOBAL ID:200903038183610794

プレーナ光導波路の作製方法及び得られたデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992260456
Publication number (International publication number):1993297236
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】 プレーナ光導波路の作製方法及び得られたデバイス【目的】 導波路ようなプレーナ光デバイスの作製方法とその装置を提供する。【構成】 下部クラッドを有する基板を準備し、下部クラッド上にコアガラスの粒子層を堆積させ、低温粘性シンタにより粒子層を固化させ、光導波路を形成するため、固化層をパターン形成し、上部クラッドを形成することにより、本発明に従いプレーナ導波路デバイスが作製される。ガラス層はスラリー浸透、遠心分離又は電気泳動により、短時間でかつ経済的に堆積できる。好ましい実施例において、基板はシリコンで、コアガラスはナトリウム-ボロシリケートである。
Claim (excerpt):
基板を準備する工程、基板上に、下部クラッドとして働くガラス層を堆積させる工程;下部クラッド上に、それより大きな屈折率を有するガラスの粒子層を堆積させる工程;粘性シンタにより粒子層を固化させる工程;光導波路コアを規定するために、固化層をパターン形成する工程;コアより低い屈折率を有する上部クラッドとして働かせるために、パターン形成したコア上に、ガラスの層を堆積させる工程を含むプレーナ光デバイスの作製方法。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  C03B 8/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-139710
  • 特開昭56-085708

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