Pat
J-GLOBAL ID:200903038200273500

データベース類似検索方法及び装置及び類似検索プログラムを格納した記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997351677
Publication number (International publication number):1998232885
Application date: Dec. 19, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 重み計算式をチューニングしても過去の学習が無駄とはならず再利用でき、多数が利用する類似検索システムでも類似度の評価の一般的な傾向を反映しつつ、かつ個人の特性に応じた類似検索を行うことができるデータベース類似検索方法及びシステム及び類似検索プログラムを格納した媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、第1の概念と第2の概念と、該第2の概念毎に類似性評価値を付与して評価事例記憶手段に蓄積しておき、入力キーワードが入力されると、該入力キーワードに対応する第1の概念を抽出し、第1の概念に対応する第2の概念を抽出し、該第2の概念から所定の評価値に基づいて、利用者に提示する類似キーワードとする第2の概念を決定し、類似度を付与して利用者に提示し、類似性評価情報であるフィードバック情報を評価事例記憶手段に反映させ、類似キーワードに基づいてデータベースを検索する。
Claim (excerpt):
データベースを入力されたキーワードに類似する類似キーワードで検索するデータベース類似検索方法において、利用者から入力される検索キーワードに対応する第1の概念と、該第1の概念に類似する第2の概念と、該第2の概念毎に類似性評価値を付与して評価事例記憶手段に蓄積しておき、入力キーワードが入力されると、該入力キーワードに対応する第1の概念を抽出し、抽出された前記第1の概念に対応する少なくとも1つの第2の概念を抽出し、抽出された該第2の概念から所定の評価値に基づいて、前記利用者に提示する類似キーワードとする第2の概念を決定し、決定した類似キーワードに類似度を付与して前記利用者に提示し、前記利用者から返却された類似キーワードについての類似性評価情報であるフィードバック情報を前記評価事例記憶手段に反映させると共に、前記類似キーワードに基づいて前記データベースを検索することを特徴とするデータベース類似検索方法。
FI (2):
G06F 15/403 350 C ,  G06F 15/403 320 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page