Pat
J-GLOBAL ID:200903038210950004

石炭灰・建設残土・スラグの利用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中前 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995090271
Publication number (International publication number):1996259946
Application date: Mar. 22, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 大部分が廃棄処分されている製鋼スラグ及び溶銑予備処理スラグ等のスラグ、石炭灰、建設残土を路盤材、土質改良材、保水材等として有効利用する石炭灰・建設残土・スラグの利用方法を提供する。【構成】 建設残土及び/又は石炭灰にセメント類を添加して混合し、必要に応じて水を添加した後成形し、自然又は蒸気養生して硬化させ、更に、25mm以下に粉砕した固化物を、破砕して磁力選別処理及び安定化処理した製鋼スラグ及び/又は溶銑予備処理スラグと混合して路盤材、埋め戻し材、土質改良材、保水材として利用する。
Claim (excerpt):
建設残土及び/又は石炭灰にセメント類を添加して混合し、必要に応じて水を添加した後成形し、自然又は蒸気養生して硬化させ、更に、25mm以下に粗砕した固化物を、破砕して磁力選別処理及び安定化処理した製鋼スラグ及び/又は溶銑予備処理スラグと混合して路盤材、埋め戻し材、土質改良材、保水材として利用することを特徴とする石炭灰・建設残土・スラグの利用方法。
IPC (9):
C09K 17/10 ,  C04B 18/08 ,  C04B 18/14 ,  C04B 20/00 ,  C09K 17/02 ,  C09K 17/06 ,  E01C 3/00 ,  E02D 3/00 ,  C09K103:00
FI (8):
C09K 17/10 P ,  C04B 18/08 Z ,  C04B 18/14 F ,  C04B 20/00 B ,  C09K 17/02 P ,  C09K 17/06 P ,  E01C 3/00 ,  E02D 3/00

Return to Previous Page