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J-GLOBAL ID:200903038214395528

血圧測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999251177
Publication number (International publication number):2001070262
Application date: Sep. 06, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【目的】 正確な血圧値を得ることができる血圧測定装置を提供することにある。【解決手段】 振幅補正手段68(S10)により、カフ12が巻回されている部位の動脈21内の血流が阻止されている区間において圧脈波検出装置45により検出された第2振幅A2 と第1ゴム嚢18に発生した第1振幅A1 とが略等しくなるように、圧脈波検出装置45により検出された第2振幅A2 が補正され、振幅差算出手段70(S11)により、その振幅補正手段68(S10)によって補正された後の振幅A2-1 と第1ゴム嚢18に発生した第1振幅A1 との振幅差ΔAが算出されるので、この振幅差ΔAは明確な立ち上がり点を示す。そして、血圧値決定手段72(S12)により、その振幅差算出手段70(S11)によって算出された振幅差ΔAの変化に基づいて生体の血圧値BPが決定されるので、正確な血圧値BPを得ることができる。
Claim (excerpt):
生体の所定部位に巻回されるカフに、該所定部位内の動脈を圧迫するために設けられた第1膨張袋と、該カフが巻回された範囲のうち下流側の体表面に伝播する前記動脈からの脈波を逐次検出する脈波検出装置とを備え、該脈波検出装置により検出される脈波に基づいて前記生体の血圧値を測定する血圧測定装置であって、前記動脈内の血流が阻止されている区間において前記脈波検出装置により検出された脈波振幅と前記第1膨張袋に発生した脈波振幅とが略等しくなるように、前記脈波検出装置により検出された脈波振幅および前記第1膨張袋に発生した脈波振幅の少なくとも一方を補正する振幅補正手段と、該振幅補正手段により補正された後の前記脈波検出装置により検出された脈波振幅と前記第1膨張袋に発生した脈波振幅との振幅差を算出する振幅差算出手段と、該振幅差算出手段により算出された振幅差の変化に基づいて前記生体の血圧値を決定する血圧値決定手段とを、含むことを特徴とする血圧測定装置。
FI (4):
A61B 5/02 335 A ,  A61B 5/02 335 Z ,  A61B 5/02 337 M ,  A61B 5/02 337 E
F-Term (9):
4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AB10 ,  4C017AC03 ,  4C017AD01 ,  4C017AD25 ,  4C017BC11 ,  4C017BD05 ,  4C017FF08

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