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J-GLOBAL ID：200903038217350746

シリアルデータ伝送装置

Inventor： 吉田 廣 ,  中原 賢二
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社 ,  日本電気エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 鈴木 章夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991185224
Publication number (International publication number)：1993012157
Application date： Jun. 29, 1991
Publication date： Jan. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】 パラレルデータをバッファに書き込み、これをシリアルデータとして伝送させる装置におけるCPUの負荷を軽減するとともに、制御の簡略化を可能にする。【構成】 mバイトのパラレルデータを連続して書込み可能としたCPU1と、このCPUからのmバイトのパラレルデータを保持でき、かつ書込みが行われないときにエンプティフラグdを出力するバッファ2と、このバッファからロードされたパラレルデータをシリアルデータに変換して出力し、データがロードされないときに一定値のデータを出力するシフトレジスタ3と、エンプティフラグが出力されたときにシフトレジスタへのデータのロードを禁止させる回路(セレクタ5)とを備える。

Claim (excerpt)：

nバイト(n≧1)中に、有効なデータがmバイト(m≧1)で残りn-mバイトの内容が一定値となるバーストデータのシリアル伝送方式において、mバイトのパラレルデータを連続して書込み可能としたCPUと、このCPUからのmバイトのパラレルデータを保持でき、かつ書込みが行われないときにエンプティフラグを出力するバッファと、このバッファからロードされたパラレルデータをシリアルデータに変換して出力し、データがロードされないときに一定値のデータを出力するシフトレジスタと、前記エンプティフラグが出力されたときに前記シフトレジスタへのデータのロードを禁止させる回路とを備えることを特徴とするシリアルデータ伝送装置。

IPC (2)：

G06F 13/00 353 ,  G06F 5/00