Pat
J-GLOBAL ID:200903038220015540

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998189313
Publication number (International publication number):2000021571
Application date: Jul. 03, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】発光効率に優れるとともに、長期に渡り安定な発光特性が維持できる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】陽極2、発光層3、陰極4とを有し、9,10-ジフェノキシアントラセンや9,10-ビス(フェニルチオ)アントラセン等のアントラセン系化合物を発光層3中に含む。
Claim (excerpt):
陽極、有機発光性物質を含む発光層、陰極とを少なくとも有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、上記発光層が下記一般式(1)で示される化合物を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】(上記式中、R1 〜R2 は夫々独立して水素、ハロゲン元素、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アシル基、アラルキル基、シクロアルキル基、シアノ基、芳香族炭化水素基、芳香族複素環基のいずれかを、X1 、X2 は夫々独立して酸素原子、硫黄原子、セレン原子、テルル原子、エチニル基のいずれかを示し、mとnは1または2をそれぞれ表し、mとnとにより定まる芳香族縮合環の水素原子の一部はハロゲン元素、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アシル基、アラルキル基、シクロアルキル基、シアノ基、芳香族炭化水素基、フェニルエチニル基、芳香族複素環基に置換されていてもよい。)
IPC (3):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 610 ,  H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 610 ,  H05B 33/22 D
F-Term (10):
3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007AB15 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007EC00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
Show all

Return to Previous Page