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J-GLOBAL ID:200903038221331870

レーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998504548
Publication number (International publication number):2000514248
Application date: Jun. 26, 1997
Publication date: Oct. 24, 2000
Summary:
【要約】レーザ装置は、ノンコリニア光パラメトリック発生器(OPG)およびポンプ波光源(4)を含む。OPGは、発生器内に固定して取り付けられた非線形結晶(1)を含み、ポンプ波(3)および発生した各波(5)の非線形結晶(1)の光学軸(2)に対する相対的な配向が、実質的に、発生した波の一つのポンプ波の配向に対する波長の同調曲線に変曲点が生じて、広帯域スペクトル出力が得られるようになっている。この装置は、入カ力シード波の波長と整合させるために結晶を回転させる必要のない入力シード波用の増幅器にする、または連続的に同調可能な狭帯域光源の一部分にすることも含めて、多くの応用例を有する。その他、分光分析および可干渉性トモグラフィにも適用される。
Claim (excerpt):
ノンコリニア光パラメトリック発生器(OPG)とポンプ波光源とを含むレーザ装置であって、OPGが、光パラメトリック発生器内に固定して取り付けられた非線形結晶を含み、ポンプ波および発生した各波の非線形結晶の光学軸に対する相対的な配向が、実質的に、発生した波の一つのポンプ波の配向に対する波長の同調曲線に変曲点が生じて、広帯域スペクトル出力が得られるようになっているレーザ装置。

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