Pat
J-GLOBAL ID:200903038221457784

塗膜構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992325486
Publication number (International publication number):1994171054
Application date: Dec. 04, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 再帰反射材表面での散乱光の発生およびクリヤー層表面での反射量を可及的に低減することによって、白ぼけ現象を抑制し且つ再帰反射光をきわだたせる。【構成】 所定の基板1上に形成された着色反射層2と、該着色反射層2の表層側において均一且つ緻密に配設された再帰反射材3,3・・とを備えた塗膜構造において、前記再帰反射材3,3・・より表層側に、互いの境界面が平滑な複数のクリヤー層4,5,6を設けるとともに、これらのクリヤー層4,5,6の屈折率を、前記再帰反射材3,3・・の屈折率に次第に近付くように表層側から深層側に向かうに従って漸増せしめるようにしている。
Claim (excerpt):
所定の基板上に形成された着色反射層と、該着色反射層の表層側において均一且つ緻密に配設された再帰反射材とを備えた塗膜構造であって、前記再帰反射材より表層側には、互いの境界面が平滑な複数のクリヤー層が設けられ、これらのクリヤー層の屈折率が、前記再帰反射材の屈折率に次第に近付くように表層側から深層側に向かうに従って漸増せしめられていることを特徴とする塗膜構造。
IPC (5):
B32B 33/00 ,  B05D 5/06 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 15/08 ,  G02B 5/128

Return to Previous Page