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J-GLOBAL ID:200903038223019008

プリントアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992122363
Publication number (International publication number):1993327331
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】インピーダンス特性を広帯域化し、また整合手段の挿入損失を少なくしたプリントアンテナを提供するにある。【構成】プリントアンテナはプリント配線基板を用いて下面にアース導体層3を、上面の両側に頂部容量装荷板8となるアンテナ導体層1を形成している。インダクタンス導体部6及びキャパシタンス導体部7からなる並列共振回路は両側のアンテナ導体層1、1間のプリント配線基板の上面に設けて、アンテナ素子部と一体化を図っている。並列共振回路が並列接続される一対の給電点への給電はアンテナ導体層1、1に一体連結されたパターン1a、1aから、誘電体層2、アース導体層3を貫通させた給電導体4、4により行なう。
Claim (excerpt):
誘電体損失が低いプリント配線基板の一方の面にアース導体層を設けるとともにアース導体層に対向する他方の面にアンテナ導体層を設け、少なくとも、前記アンテナ導体層から前記アース導体層を貫通してアンテナ背面に至る給電導体を設けたプリントアンテナにおいて、前記アンテナ導体層の一部に並列共振回路からなる整合手段を設けて、前記アンテナ導体層と前記給電導体手段との接続部に前記整合手段の少なくとも一部を電気的に接続したことを特徴とするプリントアンテナ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭54-056340
  • 特開昭61-081001

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