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J-GLOBAL ID:200903038224828058
眼科撮影装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994124210
Publication number (International publication number):1995303611
Application date: May. 13, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 蛍光造影剤注入用の注射器の操作性を悪くすることなく、静注時刻とタイマの計時開始時刻を正確に一致させる。【構成】 静注チューブの先端と注射針との間に、装置内を貫通する静注チュ-ブ2を挟んで光源9と受光媒体10が対向して設けられた蛍光造影剤検知装置が取り付けられており、この検知装置は眼底撮影装置のタイマに接続されている。そして、撮影を行うとき蛍光造影剤が注射針から静注チューブ2に送り込まれると、光源9からの光による受光媒体10の出力が減少し、この出力変化をトリガとしてタイマをスタートさせる。
Claim (excerpt):
被検眼を照明してその眼底を撮影する手段と、眼底血管に蛍光造影剤を静注するための静注用チューブ又は注射器と、前記静注用チューブ又は注射器のシリンダ内にスポット光を照射する光源と、前記スポット光の透過光量の変化を検知する検知手段と、前記スポット光の照射位置における前記蛍光造影剤の有無を前記検知手段による検知光量の変化によって判定する判定手段とを備えたことを特徴とする眼科撮影装置。
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