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J-GLOBAL ID:200903038228504354
両面回路基板およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992174708
Publication number (International publication number):1993343822
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 実質的にオールポリイミド樹脂からなり、耐熱性や耐薬品性、耐カール性に優れた両面回路基板の提供、および積層工程とカバーコートの被覆工程とが同時に行なえ、工程の簡略化が図れる両面回路基板の製造方法を提供する。【構成】 熱硬化性ポリイミド樹脂層1の片面に回路パターン3を有する片面基板を、熱可塑性ポリイミド樹脂層2の両面にそれぞれ回路パターン3が接するように積層、加熱圧着して回路パターン3を熱可塑性ポリイミド樹脂層2の表層部に埋設することによって得ることができる。両面の回路パターンを接続する導通路4や、外部基板との接続用の端子5を形成することもできる。
Claim (excerpt):
熱可塑性ポリイミド樹脂層の両側表面に回路パターンが埋設され、さらに熱可塑性ポリイミド樹脂層に接して両表面に熱硬化性ポリイミド樹脂層が形成され、実質的にポリイミド樹脂層のみからなる両面回路基板。
IPC (3):
H05K 1/03
, H05K 1/11
, H05K 3/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-022937
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特開平3-291986
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特開平4-027194
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