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J-GLOBAL ID:200903038242967421
非水二次電池の充放電方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993263696
Publication number (International publication number):1995122298
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】大きな放電容量、高い放電作動電圧、良好な充放電サイクル特性をもつ非水二次電池および充放電方法を提供する。【構成】負極活物質が、Lix MOj (但し、Mは、Ti、V、Mn、Co、Fe、Ni、Nb及びMoから選ばれる少なくとも一種の遷移金属を表わし、xは0.17〜11.25の範囲にあり、そしてjは1.6〜4.1の範囲にある)で表わされるリチウム含有遷移金属酸化物であり、該正極活物質が、Liy NOz (但し、Nは少なくとも一種の遷移金属を表しかつその遷移金属の少なくとも一種がCo、Mn、Ni、V及びFeから選ばれる少なくとも一種の遷移金属を表し、yは0.2〜1.2の範囲にあり、zは1.4〜3の範囲にある)で表されるリチウム含有遷移金属酸化物であり、充電終止電圧を3.5〜4.7Vに設定した非水二次電池で、充放電サイクルにおいて、0.5〜1.5Vまで放電した後に充電を行う方法を取り入れた非水二次電池
Claim (excerpt):
正極活物質、負極活物質及びリチウム塩を含む非水電解質からなる非水二次電池であって、該負極活物質が、Lix MOj (但し、Mは、Ti、V、Mn、Co、Fe、Ni、Nb及びMoから選ばれる少なくとも一種の遷移金属を表わし、xは0.17〜11.25の範囲にあり、そしてjは1.6〜4.1の範囲にある)で表わされるリチウム含有遷移金属酸化物であり、該正極活物質が、Liy NOz (但し、Nは少なくとも一種の遷移金属を表しかつその遷移金属の少なくとも一種がCo、Mn、Ni、V及びFeから選ばれる少なくとも一種の遷移金属を表し、yは0.2〜1.2の範囲にあり、zは1.4〜3の範囲にある)で表されるリチウム含有遷移金属酸化物である非水二次電池において、充電終止電圧が3.5〜4.7Vであり、かつ充放電サイクルにおいて0.5〜1.5Vまで放電した後に充電を行うことを特徴とする非水二次電池の充放電方法。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 4/58
, H01M 10/44
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