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J-GLOBAL ID:200903038247287739
重荷重用空気入りタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239919
Publication number (International publication number):1993077608
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 偏摩耗を抑制すると共に片落ち摩耗の進展を大幅に遅らせる。【構成】 トレッド12に一対の細溝16を設け、トレッドセンターCLから細溝16までの間に第1の円弧部12Aを設け、細溝16からトレッド端部12Cまでの間に第2の円弧部12Bを設ける。これによって重荷重用空気入りラジアルタイヤ10の負荷時の接地形状26は、タイヤ幅方向中央からタイヤ幅方向両端部にかけて接地長が徐々に短くなり、再びタイヤ幅方向両端部にかけて周方向接地長さが長くなる。このため、トレッド端部での引きずりが大幅に減少し、偏摩耗が抑制されると共に片落ち摩耗の進展が大幅に遅れる。
Claim (excerpt):
トレッド中央部に設けられ内圧未充填時においてタイヤ軸心側に曲率中心を持つ曲率半径がR1とされた第1の円弧部と、前記第1の円弧部のタイヤ幅方向両側に設けられ内圧未充填時において前記曲率半径R1よりも大なる曲率半径がR2とされた第2の円弧部と、を備え、前記第1の円弧部と前記第2の円弧部とをタイヤ軸心側に凹とされた屈曲部を介して接続したことを特徴とする重荷重用空気入りタイヤ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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