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J-GLOBAL ID:200903038248969752
テープカートリッジ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
折寄 武士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996112050
Publication number (International publication number):1997007344
Application date: May. 28, 1986
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本体ケース1の前面の左右にテープ引出口6・6を有し、各テープ引出口6にテープ4の上動限界を接当規制するテープ高さ規制リブ14がそれぞれ設けられているテープカートリッジにおいて、該リブ14の成形精度と機械的強度とを確保する。【解決手段】 各テープ引出口6に臨む本体ケース1の上ケース1aの内面に、テープ高さ規制リブ14をそれぞれ下向きに突設する。上ケース1aのプラスチック成形時に、テープ高さ規制リブ14の前面外側にトンネルゲートGを位置設定する。
Claim (excerpt):
プラスチック製の上下ケース1a・1bを突き合わせ状に結合してなる本体ケース1の内部左右に、テープ4が巻かれるハブ5・5を内蔵しており、本体ケース1の前面側の左右にテープ引出口6・6を設けてあり、本体ケース1の前面側には、左右のテープ引出口6・6間に対応する位置にテープローディング用のポケット7が形成されており、本体ケース1の前面側に、ポケット7および各テープ引出口6・6の開口前面を閉じるテープ保護用の前蓋10が開閉自在に枢着されているテープカートリッジにおいて、上ケース1aにおける各テープ引出口6内の上部に対応する位置に、所定の上下幅寸法を有するテープ高さ規制リブ14が、上ケース1aの上壁9の内面から下向きに突出するよう一体に成形してあり、各テープ高さ規制リブ14のポケット7側の端部が、上ケース1aの内面から下向きに突設したボス8aに一体につながっており、各テープ高さ規制リブ14の下端面14bと、これにつながるボス8aの下端面とが、同一高さで面一状に形成されており、各テープ高さ規制リブ14まわりの外面側に、上ケース1aの成形時のトンネルゲートGが位置設定されていることを特徴とするテープカートリッジ。
IPC (2):
G11B 23/113 510
, G11B 23/087 501
FI (2):
G11B 23/113 510 G
, G11B 23/087 501 Z
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