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J-GLOBAL ID:200903038249308199

内燃機関のトルク制御方法及びその装置並びに自動車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992063415
Publication number (International publication number):1993262169
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 トルクコンバ-タ使用時と未使用時(ロックアップ制御時)とを使い分ける制御方式を確立し、動力性能と燃料経済性を両立させてエンジントルクと変速比を制御する。【構成】 車速とアクセル開度から目標駆動軸トルクの値を求め、エンジンの出力軸と車両の駆動軸とを連結するトルク伝達機構のギヤ比とスロットル開度とを制御し車両の駆動軸トルクを前記目標駆動軸トルクになるように制御する内燃機関のトルク制御において、トルク伝達機構の入,出力軸を直結するロックアップ状態であるか否かを判定し(ステップ12)、有効変速位置の演算を前記の判定結果により別々に行い(ステップ13,14)、ギヤ比とスロットル開度の値を判定結果により異ならせる。これにより、ロックアップの有無により最適なトルク制御が可能となる。
Claim (excerpt):
車速とアクセル開度から目標駆動軸トルクの値を求め、エンジンの出力軸と車両の駆動軸とを連結する変速機のギヤ比と吸入空気量とを制御し車両の駆動軸トルクを前記目標駆動軸トルクになるように制御する内燃機関のトルク制御方法において、トルク伝達機構の入,出力軸を直結するロックアップ状態であるか否かにより、前記のギヤ比と吸入空気量を変えることを特徴とする内燃機関のトルク制御方法。
IPC (6):
B60K 41/28 ,  F02D 29/00 ,  F02D 29/02 301 ,  F02D 41/14 320 ,  F16H 61/00 ,  F16H 61/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭62-110536
  • 特開平2-038748
  • 特開平3-182662
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