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J-GLOBAL ID:200903038255201371

冷蔵庫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994048815
Publication number (International publication number):1995260332
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 野菜や果物等の長期保存を可能とする。【構成】 本体内に形成された野菜室内には、生鮮野菜類を収容する貯蔵容器が設けられ、貯蔵容器内は野菜類の保存に適した温度(3〜5°C)及び湿度(90〜95%)とされる。野菜室の天井部に形成された凹部20内にガス除去装置19を設ける。ガス除去装置19を、金属板製のケース21内に、酸化チタンや酸化亜鉛等の光触媒からなるガス分解部材22と、紫外線ランプ23とを設けて構成し、その下面に、多数個のスリット26aを有する保護カバー26を設ける。光触媒に紫外線が照射されると、光触媒の表面に活性種が発生し、エチレン,アセトアルデヒド等の植物の成長促進成分や、アンモニア,トリメチルアミン等の悪臭成分を分解,除去することができる。紫外線ランプ23を3時間通電(点灯),3時間断電(消灯)が繰返されるように通断電制御する。
Claim (excerpt):
本体内に食品等を貯蔵する貯蔵室を具備するものにおいて、前記貯蔵室内または該貯蔵室に連通する連通路に、紫外線が照射されることにより活性化し植物の成長促進成分を分解する光触媒からなるガス分解部材と、このガス分解部材に紫外線を照射するランプとを備えるガス除去装置を設けると共に、時間関数によって前記ランプの通断電を制御する通電制御手段を設けたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (4):
F25D 23/00 302 ,  A23B 7/00 ,  B01D 53/86 ,  H05B 39/04
FI (2):
B01D 53/36 G ,  B01D 53/36 J

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