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J-GLOBAL ID:200903038257700294

光ファイバアンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993099724
Publication number (International publication number):1995142796
Application date: Apr. 26, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 雑音低減のための光フィルタを使用する必要なくASE雑音を低減する。【構成】 波長1.55μm帯の信号光を入力するエルビウムドープファイバ15と、その信号光を増幅するための1.48μm帯の励起光源11と、この励起光源11から出力される光と信号光とを合成分離すると共に、その信号経路の損失特性が1.48μmおよび1.536μm近辺で極大となり、1.55μm近辺で極小となる分布結合形波長分割多重カプラ31とを光ファイバアンプ30に具備させ、光フィルタを使用することなくASE雑音を低減している。
Claim (excerpt):
波長1.55μm帯の信号光を入力するエルビウムドープファイバと、その信号光を増幅するための1.48μm帯の励起光源と、この励起光源から出力される光と前記信号光とを合成分離すると共に、その信号経路の損失特性が1.48μmおよび1.536μm近辺で極大となり、1.55μm近辺で極小となる後方励起構成の分布結合形波長分割多重カプラとを具備することを特徴とする光ファイバアンプ。
IPC (5):
H01S 3/10 ,  G02B 6/12 ,  G02B 27/28 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094
FI (2):
G02B 6/12 F ,  H01S 3/094 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-093091

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