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J-GLOBAL ID：200903038260254777

液晶表示装置

Inventor： 渕田 英彦
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 竹内 進 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993147144
Publication number (International publication number)：1995005834
Application date： Jun. 18, 1993
Publication date： Jan. 10, 1995
Summary：

【要約】【目的】液晶画面を2分割して並列的に表示駆動する液晶表示装置に関し、分割画面1つ分の容量のバッファメモリで分割画面の並列表示駆動を可能とする。【構成】分割画面26,28の1つ分の記憶容量を備えたバッファメモリ24を設け、表示データ出力手段34から分割画面26,28の表示データを交互に出力する。表示制御手段42によって、表示データ出力手段34からの表示データを上画面26に表示し、バッファメモリ24に先に格納されている表示データを読出してラッチ手段36を介して表示手段34からの表示データとタイミングを揃えて下画面28に表示する。同時に表示データ出力手段34からの表示データをバッファメモリ24の同じ領域に格納する。1分割画面分の表示データの出力が終了すると、切替手段50により分割画面26,28に対する表示データ出力手段34とラッチ手段36との出力を入れ替えるように切替える。

Claim (excerpt)：

均等に2分割された分割画面(26,28)を同時に表示制御する液晶表示装置に於いて、前記分割画面(26,28)1つ分の記憶容量を備えたバッファメモリ(24)と、前記分割画面(26,28)の表示データを交互に出力する前記表示データ出力手段(34)と、前記表示データ出力手段(34)からの表示データを対応する分割画面(26,28)の一方に表示すると共に、前記バッファメモリ(24)に先に格納されている表示データを読出して前記表示データ出力手段(34)からの表示データを表示していない分割画面(26,28)の他方に表示し、更に前記表示データ出力手段(34)からの表示データを前記バッファメモリ(24)の同じ領域に格納する表示制御手段(42)とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (4)：

G09G 3/18 ,  G02F 1/133 505 ,  G06F 3/153 336 ,  G09G 5/36