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J-GLOBAL ID：200903038260520019

光ケーブル

Inventor： 佐野 裕昭 ,  内桶 文清 ,  佐谷 宏 ,  松尾 敏伸 ,  田中 茂 ,  北山 佳延 ,  桂島 渉 ,  冨田 茂
Applicant, Patent owner： 住友電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
Agent (1)： 石井 康夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993294674
Publication number (International publication number)：1995128556
Application date： Oct. 29, 1993
Publication date： May. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】 引き落としの際に、多心の光ケーブルに接続する必要がなく、中間分岐点の追加、変更の自由度が大きい光ケーブルを提供する。【構成】 主ケーブル部1の溝7には、多心のテープ心線9が収納され、被覆11が施されている。分岐用ケーブル部2の溝8a,8bには、少心のテープ心線10a,10bが小数枚収納され、被覆12a,12bが施されている。主ケーブル部1の被覆11と分岐用ケーブル部2a,2bの被覆12a,12bとが一体的な被覆として形成され、主ケーブル部1と分岐用ケーブル部2a,2bが一体化されている。分岐用ケーブル部2a,2bの被覆12a,12bには、切り裂き部13a,13bが形成され、両者を分離可能としている。多心数の主ケーブル部1を一括接続用に用い、少心数の分岐用ケーブル部2を中間後分岐用に用いる。

Claim (excerpt)：

樹脂製被覆が施され多心数の光ファイバを収納した主ケーブル部と、前記樹脂製被覆と一体的に被覆が施された少心数の光ファイバを収納した分岐用ケーブル部を有し、該分岐用ケーブル部に施された被覆に切り裂き部が設けられたことを特徴とする光ケーブル。

IPC (2)：

G02B 6/44 366 ,  G02B 6/46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-156410
  
• 特開平4-355418
  
• 特開平3-156410
  
• 特開平4-355418