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J-GLOBAL ID:200903038263809400

文書処理装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996034193
Publication number (International publication number):1997212505
Application date: Jan. 30, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ユーザの興味の度合に応じて文書を要約する文書処理装置を提供する。【解決手段】 文書処理装置は、文書データベース101、アクセス回数保持部102、圧縮率計算部103、入力文書保持部104、文書分類部105、文書要約部106、要約文書保持部107および要約文書表示部108を有する。文書分類部105は入力された文書についての文書分類処理を行う。文書分類処理は文書に分類カテゴリを付与する処理である。付与された分類カテゴリのアクセス回数を調べ、圧縮率計算部103は調べたアクセス回数から圧縮率を計算する。アクセス回数が10回までは圧縮率を10とし、アクセス回数が100回までは圧縮率を3とし、アクセス回数が101回以上である場合、圧縮率を2とする。文書要約部106は計算した圧縮率にしたがって文書を要約する。要約した結果は要約文書保持部107に保持される。要約文書保持部107に保持されている文書は分類カテゴリ毎に要約文書表示部108に表示される。
Claim (excerpt):
入力された文書を保持する文書保持手段と、該保持された文書を要約する要約手段とを備えた文書処理装置において、前記文書保持手段に保持された文書に分類カテゴリを付与する分類付与手段と、該付与された分類カテゴリ毎にユーザの興味の度合を判定する判定手段と、該判定されたユーザの興味の度合に応じて圧縮率を設定する設定手段とを備え、前記要約手段は該設定された圧縮率にしたがって前記文書を要約することを特徴とする文書処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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