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J-GLOBAL ID:200903038267982611
負イオン空気発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992010543
Publication number (International publication number):1993192418
Application date: Jan. 24, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】ポンプを不要とし、構造が簡単な負イオン空気発生装置を提供する。【構成】一対の回転板11、12を所定の間隙13を存して対向させ、これら回転板をモータ16により回転させるとともに、一方の回転板12の中心部に吸上パイプ15の開口端部を連結し、この吸上パイプの下端をタンク1内の水中に浸漬した。【作用】一対の回転板の回転によりこれらの間隙内に遠心力によって負圧が発生し、この負圧により吸上パイプを通じてタンク内の水を間隙に導入し、この間隙内の水を遠心力により飛散させて微粒化し、この微粒子に接触する空気が負イオンとなる。
Claim (excerpt):
一対の回転板を所定の間隙を存して対向して連結し、これら回転板をモータにより一体的に回転させるとともに、一方の回転板の中心部に吸上パイプの開口端を連結し、この吸上パイプの下端をタンク内の水中に浸漬し、上記一対の回転板の回転によりこれらの間隙内に遠心力によって負圧を発生させ、この負圧により上記吸上パイプからタンク内の水を間隙内に導入し、この間隙内の水を遠心力により飛散させて微粒化し、この水の微粒子に空気を接触させて負イオン空気を発生させるようにしたことを特徴とする負イオン空気発生装置。
IPC (4):
A61N 1/44
, B01D 47/16
, F24F 6/00
, F24F 6/18
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