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J-GLOBAL ID:200903038292297958

放電化学反応器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995072798
Publication number (International publication number):1996266890
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 均等な電界を確保し、放電面積が広く、化学反応効率が高い放電化学反応器を提供する。【構成】 ガスを封入した放電化学反応器10内に二対のグラスライニング電極4が配置されている。グラスライニング電極4は略五角形断面であり、隣接する各電極が対面する部分には平行部5が存在しており、すべての角部には丸み部6が形成されている。
Claim (excerpt):
ガスを封入した容器内に配置した少なくとも一対のグラスライニング電極の間に放電を起こすことにより気体をプラズマ状態として放電化学反応を生じさせる放電化学反応器において、隣接する各電極が対面する部分には平行部とその両端部に丸み部が形成されていることを特徴とする放電化学反応器。
IPC (7):
B01J 19/08 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74 ,  B01D 53/50 ,  B01D 53/56 ,  H01T 19/00 ,  H05H 1/24
FI (6):
B01J 19/08 B ,  H01T 19/00 ,  H05H 1/24 ,  B01D 53/34 116 F ,  B01D 53/34 122 Z ,  B01D 53/34 129 C

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