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J-GLOBAL ID:200903038300898621
自動座面傾動椅子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
三原 靖雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997337770
Publication number (International publication number):1999151129
Application date: Nov. 20, 1997
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】傾動反復運動する座を備えることにより、座位姿勢の可動性を高め腰背部を主とする骨盤周りの筋肉の持続的緊張を緩和する。【解決手段】傾動反復運動する座を備えた自動座面傾動椅子Xを構成するために、背もたれ部とは分離かつ独立して設けた座部3を、脚部材1との間に前後傾可能に回動支持し、機械的に駆動して傾動させ、その傾斜角度を連続的に変更してゆくとともに、所定の角度範囲内で傾動方向を自動的に交番して運動転換する前後傾動反復機構4(41,,42)を設ける。また、その下位に直交配置され、座部3を含む前後傾動反復機構4(41,,42)全体を左右傾可能に回動支持し、同様に傾動反復運動させる左右傾動反復機構を連設する。【効果】座位作業に伴う腰痛、臀部の疼痛、下肢の腫脹、及び眼精疲労等を予防又は軽減する。
Claim (excerpt):
傾動反復運動する座を備えた自動座面傾動椅子であって、背もたれ部とは分離かつ独立して設けた座部を、脚部材との間に前後傾可能に回動支持し、機械的に駆動して傾動させ、その傾斜角度を連続的に変更してゆくとともに、所定の角度範囲内で傾動方向を自動的に交番して運動転換する前後傾動反復機構を有したことを特徴とする自動座面傾動椅子。
Patent cited by the Patent:
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