Pat
J-GLOBAL ID:200903038314238284

パック剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995351741
Publication number (International publication number):1997169619
Application date: Dec. 18, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【発明の名称】 パック剤【目的】本発明は化粧品に関し、塗布後、マッサージをすると丁度垢「ダート」の様になって剥脱するタイプのパック剤に係るものである。このような現象は結晶セルロースが特に優れた性能をもつもので、別にエモリエント剤に応用を見るが、脱脂力が強く処置後の皮膚は乾いた荒れた肌となりやすい。本発明は、汚濁、残メーク、老廃物を取り除き、皮膚に水分・油・栄養分を与える肌のクレジング兼トリートメントを兼ねるパック剤の開発にある。【構成】本発明は(a)ゲル(軟泥)状品と(b)エアゾール品とがあり、結晶セルロース、その他の粉体、油質成分、エタノール、添加成分、水、(噴射剤)、からなり、その各々最適の範囲を見だした。実験データー:6
Claim (excerpt):
結晶セルロース粉CとCの100重量部に対し2〜100重量部の各種粉体Bとを混じてなる粉体成分Pと、Pの100重量部に対し2〜50重量部の油質成分Aと、(P+A)の100重量部に対し4〜50重量部のエタノール成分Eと、Pの1重量部に対し1〜10重量部の水成分Wと、他に必要あれば全量の100重量部に対し0〜25重量部の皮膚栄養剤・美肌成分剤・保湿剤・スクラブ剤・抗炎症剤・殺菌剤・収れん剤・紫外線吸収剤・界面活性剤・増粘剤・糊剤・溶剤・酸アルカリ・pH調整剤・イオン封鎖剤・防腐剤・着色剤・香料から選ばれた一種または二種以上からなる添加成分Dとを混合調整してなるパック剤。
IPC (2):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48
FI (4):
A61K 7/00 U ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 S ,  A61K 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-210009
  • 特開昭61-153170

Return to Previous Page