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J-GLOBAL ID：200903038318790070
光磁気記録再生装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993017516
Publication number (International publication number)：1994231507
Application date： Feb. 04, 1993
Publication date： Aug. 19, 1994
Summary：
【要約】【目的】 簡素な構成のビーム整形プリズムにより光効率の向上を図り、さらに光磁気再生信号を得ることのできる光磁気記録再生装置を提供すること。【構成】 単結晶からなるビーム整形プリズム(4)と光源との間に、ビームの偏光状態を略45°回転させる1/2波長板(3)を設け、この1/2波長板(3)からのビームが入射するビーム整形プリズム(4)をその結晶軸方向がビーム整形プリズム(4)内をディスク(5)方向に進む光線方向と平行となるようにしたもの。また、ビーム整形プリズム(4)をその結晶軸方向がビーム整形プリズム(4)内をディスク(5)方向に進む光線方向に対し45°回転するようにし、装置の小型化、部品点数の削減化、低コスト化を図るとともに、光効率の向上、適正な光磁気再生信号の差動検出を実現したもの。
Claim (excerpt)：
非等方性部材で形成され、入射ビームの断面形状を整形して出射するとともに、記録媒体面で反射した戻り光の光路を前記入射ビームの光路から分離し、さらに前記入射ビームの偏光状態と前記戻り光の偏光状態とを、非等方性部材に固有な2つの独立した偏光状態にそれぞれ一致するようにしたビーム整形およびビーム分離手段を有する光磁気記録再生装置において、前記ビーム整形およびビーム分離手段と光源との間に、ビームの偏光状態を略45°回転させる施光素子を設け、さらにこの施光素子からの出射ビームが入射する前記ビーム整形およびビーム分離手段をその結晶軸方向が、前記ビーム整形およびビーム分離手段内を前記記録媒体方向へ進む光線方向と平行となるように構成した光磁気記録再生装置。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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