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J-GLOBAL ID:200903038321084802

基本プログラム更新方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992250234
Publication number (International publication number):1994103055
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】情報処理システムの基本プログラムを更新する方法に関し、システム立ち上げ時に確実に最新の基本プログラム版数に更新適用することを目的とする。【構成】処理装置等と保守・運用のためのSVPとよりなるユニットを複数備えた情報処理システムであって、SVPと遠隔保守支援システムのセンタホストとは回線で結合されており、ホストには基本プログラムの最新のパッチ版数とパッチデータが登録保管されており、SVP同士は内部通信路で結合されているシステムにおいて、立ち上げ時に最初に立ち上がったユニットのSVPが、ホストと通信して基本プログラムの最新のパッチ版数を確認し(S1)、自分の版数が古いならば、ホストと通信して最新のパッチデータを取得し(S3)、自分のパッチ版数情報を更新し(S4)、内部通信路を通して他のユニットのSVPに最新のパッチ版数を通知する(S5)。
Claim (excerpt):
処理装置等と保守・運用のためのSVPとよりなるユニットを複数備えた情報処理システムであって、SVPと遠隔保守支援システムのセンタホストとは回線で結合されており、遠隔保守支援システムのセンタホストには基本プログラムの最新のパッチ版数とパッチデータが登録保管されており、SVP同士は内部通信路で結合されているシステムにおいて、立ち上げ時に最初に立ち上がったユニットのSVPが、遠隔保守支援システムのセンタホストと通信して基本プログラムの最新のパッチ版数を確認し(S1)、自分の版数と比較して(S2)、自分の版数が古いならば、遠隔保守支援システムのセンタホストと通信して最新のパッチデータを取得し(S3)、自分のパッチ版数情報を更新し(S4)、内部通信路を通して他のユニットのSVPに最新のパッチ版数を通知する(S5)ようにしたことを特徴とする基本プログラム更新方法。

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