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J-GLOBAL ID:200903038331664580
カフェイン興奮作用抑制剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995195618
Publication number (International publication number):1997040568
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 実質的にカフェイン含有飲食物の味、香り等の品質を劣化させることなく、カフェインによる興奮作用を抑制することができるカフェイン興奮作用抑制剤を提供する。【解決手段】 テアニンを有効成分として含有するカフェイン興奮作用抑制剤において、テアニン含有量を摂取飲食物中のカフェイン含有量の2倍当量以上10倍当量以下とする。カフェイン興奮作用抑制剤は、液状、顆粒状又はパウダー状に加工して飲食物の添加剤とすることが好ましいが、錠剤、カプセル剤、顆粒剤又はシロップ剤として飲食物と別個に摂取するようにしてもよい。
Claim (excerpt):
テアニンを有効成分として含有するカフェイン興奮作用抑制剤において、テアニン含有量を摂取飲食物中のカフェイン含有量の2倍当量以上10倍当量以下としたことを特徴とするカフェイン興奮作用抑制剤。
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