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J-GLOBAL ID:200903038331923683

研究物質を調製するための自動化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993043924
Publication number (International publication number):1994034628
Application date: Mar. 04, 1993
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 処理量の多い核酸調製装置を提供すること。【構成】 パーソナルコンピュータに接続されているDNAを調製するための完全自動コンピュータ制御の遠心分離に基づく装置10であって、この装置の全ての機能及び操作はコンピュータにより制御される。この装置は微小滴定プレート78,80,82と共に使用するのに適しており、遠心分離機12のウェル14内に液体を加えこれらのウェルからこの液体を除去し、これらのウェルでこの液体を混合し、この液体をウェルからウェルに移し、微小滴定プレートを遠心分離機にかける。この装置は、上部からのアクセスを可能とする揺動バケット20とコンピュータ制御の自動フィードバックロータ位置決めシステムとを含んでいる。
Claim (excerpt):
研究物質を調製するための自動化装置であって、揺動バケットロータを有する遠心分離機と、微小滴定プレートを保持する揺動バケットとを備え、この揺動バケットが基部と第1,第2,第3,及び第4直立側壁部材で形成される矩形凹部とを有し、これらの壁部材が前記基部に実質的に垂直に配置され、前記揺動バケットは揺動バケットを前記揺動バケットロータに吊下げるための吊下げ装置を有し、この吊下げ装置は前記第1及び第3壁部材に取付けられ、前記第1及び第3壁部材は前記凹部の対向側に位置し、前記吊下げ装置は前記第1及び第3壁部材の変形を防止することにより前記バケットがロータから外れるのを防止し、前記吊下げ装置は前記微小滴定プレートが、前記矩形の基部に垂直な軸線に沿って矩形の凹部内に配置されるのを可能とし、更に、前記物質と遠心分離機と揺動バケットとを操作するための操作装置を備え、この操作装置はコンピュータで制御される装置。
IPC (7):
G01N 33/50 ,  B04B 5/02 ,  B04B 11/00 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/10 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-172406

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