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J-GLOBAL ID:200903038336919900

超音波診断治療システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022580
Publication number (International publication number):1995227394
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】光学的観察を行いながら超音波プローブを体腔内の目的部位に挿入して、上部消化管等の体腔内に挿入して、深部臓器の病変組織等を超音波による焼灼治療を行うことができる超音波診断治療システムを提供すること。【構成】体腔内に挿入可能で、湾曲自在の湾曲部14を具備する細管状の挿入部7を有する超音波プローブ2Aには、超音波を用いて生体の治療を行う超音波治療手段17、超音波を用いて生体の診断を行う超音波観測手段18、生体の処置を行うための処置機能ガイド部としての鉗子出口13、生体を光学的に観察するための光学的観察手段19が先端部14に先端側から順次形成され、この先端部14の後方に前記湾曲部15が形成され、光学的観察手段19により光学的観察を行いながら、超音波プローブ2Aを体腔内の目的部位に挿入して、先端部14を治療と診断を行うのに適した位置となるように、湾曲部15を湾曲操作により位置調整できる。
Claim (excerpt):
体腔内に挿入可能な細管状の挿入部を有し、前記挿入部の先端側に形成された湾曲自在の湾曲部の少なくとも先端側の位置に、超音波を用いて生体の治療を行う超音波治療手段、超音波を用いて生体の診断を行う超音波観測手段、生体の処置を行うための処置機能ガイド部、生体を光学的に観察するための光学的観察手段、を配置した超音波プローブを有することを特徴とする超音波診断治療システム。
IPC (4):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 17/36 330 ,  G01N 29/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平1-503684
  • 超音波装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-081890   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特表平3-503610

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