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J-GLOBAL ID:200903038342398319

液晶表示装置の駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993089684
Publication number (International publication number):1994301356
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】低電圧ドレインドライバを用いて、且つ1水平ラインの各画素部に印加される電圧の極性が、正極性と負極性が均等に印加されるように制御し、高品質表示を実現すること。【構成】液晶パネル37の上下方向から液晶印加電圧を生成する低耐圧信号駆動回路29,30と、信号駆動回路29,30に供給する基準電圧を、液晶の直流対向電圧に対してある周期で逆相に交流化し、該基準電圧から液晶に印加する電圧を生成する電源回路と、デジタル表示データ及びタイミング信号の電圧レベルを、信号駆動回路29,30に供給される基準電圧に従って変換するレベルシフタ23,24とで構成し、信号駆動回路29,30を交流化する。
Claim (excerpt):
マトリックスに構成した複数の画素部で構成する液晶パネルと、液晶印加電圧を生成する信号駆動回路を二つ以上の集積回路(ドレインドライバと呼ぶ)で構成する液晶表示装置において、液晶パネル内該画素部に液晶印加電圧を転送する信号線を該液晶パネルの上下から引き出し、一つ以上のドレインドライバで構成する信号駆動回路を前記液晶パネルの上方に構成し、一つ以上のドレインドライバで構成する信号駆動回路を前記液晶パネルの下方に構成し、上方に構成した信号駆動回路と下方に構成した交流信号駆動回路基準電圧及び交流液晶駆動電圧を対向電圧に対して逆極性で交流駆動する電圧生成手段と、前記信号駆動回路に入力する表示データ及びタイミング信号の電圧レベルを、前記上下の信号駆動回路の交流化した駆動電圧レベルに変換する手段を設けたことを特徴とする液晶表示装置の駆動回路。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505

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