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J-GLOBAL ID:200903038343002974

薫香性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992135972
Publication number (International publication number):1993310546
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【構成】少なくとも薫香性物質および該薫香性物質を保持する基材からなる薫香性組成物であって、燃焼時に煙りが少なくかつ薫香保持性が良好であることを特徴とする薫香性組成物。【効果】本発明の薫香性組成物は、燃焼時の燃焼性が調整でき、焼香等を焚いた時に生ずる煙り及び薫香の量を適度に調節できる。これにより、従来の焼香を焚いた時に生じる大量の煙りによる汚れ並びに不快臭、人体の呼吸器系統への害を軽減させるのみならず、室内の壁面、家具に付着し、汚染するという欠点を防止できるため、産業上のみならず環境浄化の面からも社会に貢献するものである。また着色性に優れるため、色彩を天然の焼香等に似せることができ、より実用性の高いものとすることができる。
Claim (excerpt):
少なくとも薫香性物質および該薫香性物質を保持する基材からなる薫香性組成物であって、燃焼時に煙りが少なくかつ薫香保持性が良好であることを特徴とする薫香性組成物。
IPC (2):
A61K 7/46 441 ,  A61K 7/46 461
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-262513
  • 特開平1-213224
  • 特開昭61-240962

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