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J-GLOBAL ID:200903038343800935

自動試料導入方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993307684
Publication number (International publication number):1995159415
Application date: Dec. 08, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】サンプルが細管等を洗浄するための洗浄液によって希釈される問題のない自動試料導入方法を実現すること。【構成】サンプルを、微量のサンプルと空気を交互に配置したダミー層で挾んで細管内を輸送する。【効果】洗浄液による希釈を完全に防止した、多検体試料の自動吸光度測定が可能となる。
Claim (excerpt):
導入するサンプル量より十分大きい容量を有する試料導入管に、その試料導入口から一定量のサンプルを導入し、その後から洗浄液を送液して、サンプルを分光光度計のフローセルに導入する自動試料導入方法において、微量のサンプルと空気を交互に複数回配列したダミー層をサンプルの前後に設け、サンプルをフローセルに導入することを特徴とする自動試料導入方法。
IPC (3):
G01N 35/08 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/00

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