Pat
J-GLOBAL ID:200903038353345721
AC型プラズマディスプレイパネル及びその駆動回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161146
Publication number (International publication number):1994004039
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 維持放電パルス印加時の充放電電流を分散させることにより、パネル容量による充放電のピーク電流を低減したAC型プラズマディスプレイパネルの駆動回路を提供することを目的とする。【構成】 X電極X1 〜XP 及びY電極Y1 〜YN と、アドレス電極A1 〜AMとを備える面放電構造のAC型プラズマディスプレイパネル1を駆動する駆動回路であって、X電極X1 〜XP 及びY電極Y1 〜YN は、Pブロック(図1ではP=4)に分割され、X電極X1 〜XP に高圧パルスをブロック毎に印加するP個のX側ドライバ回路XD1〜XDPと、Y電極Y1 〜YN に維持放電パルスをブロック毎に印加するP個のY側ドライバ回路YD1〜YDPとを有して構成し、P個のX側ドライバ回路XD1〜XDP及びP個のY側ドライバ回路YD1〜YDPは、それぞれ互いに位相のずれたパルス電圧を発生する。
Claim (excerpt):
維持放電を行なうための電極と、データの書き込みを行なうためのアドレス電極とを備える面放電構造のAC型プラズマディスプレイパネルを駆動する駆動回路であって、前記維持放電電極は、前記AC型プラズマディスプレイパネル内でPブロック(Pは任意の正整数)に分割され、前記維持放電電極に維持放電パルスをブロック毎に印加するP個の駆動手段を有し、前記P個の駆動手段は、互いに位相のずれた維持放電パルスを発生することを特徴とするAC型プラズマディスプレイパネルの駆動回路。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page