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J-GLOBAL ID:200903038355728792
CATVシステムのビデオデマンド方式およびビデオデマンド制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994057539
Publication number (International publication number):1995274154
Application date: Mar. 28, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 双方向CATVシステムの通信資源の高効率利用化を達成し得るビデオデマンドシステムを実現する。【構成】 ヘッドエンド(HE)と複数の加入者の端末装置との間のノード接続部分にビデオデマンド制御装置(NUi )を設け、上り回線を介して端末装置からヘッドエンド(HE)にビデオデマンド情報が伝送されると、ビデオデマンド制御装置(NUi )中のチャネル割り当て部(8) が、端末装置の受信可能な下り回線中の未使用の空きチャネル帯域を検出し、更に、ヘッドエンド(HE)から送出されてくるサービスソースの搬送周波数を抜き出して、該サービスソースを空きチャネル帯域の搬送周波数で変調することにより該空きチャネル帯域に乗せて端末装置へ転送するようにした。
Claim (excerpt):
ヘッドエンドと複数の加入者端末装置との間を、周波数分割された下り回線と上り回線によって双方向伝送する双方向CATV伝送路を介してノード接続し、前記上り回線を介して上記任意の加入者端末装置から上記ヘッドエンドにサービスソースの要求を示すビデオデマンド情報が伝送されると、前記下り回線を介して上記ヘッドエンドが上記加入者端末装置側へ上記サービスソースを送出するCATVシステムのビデオデマンド方式であって、前記双方向CATV伝送路の前記ノード接続部分にビデオデマンド制御装置を設け、前記ビデオデマンド制御装置により、前記加入者端末装置の受信可能な下り回線中の未使用の空きチャネル帯域を検出し、前記ヘッドエンドから送出される前記サービスソースの搬送周波数を抜き出して、該サービスソースを前記空きチャネル帯域の搬送周波数で変調することにより該空きチャネル帯域に乗せて前記加入者端末装置へ転送すること、を特徴とする特徴とするCATVシステムのビデオデマンド方式。
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