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J-GLOBAL ID:200903038376777432

ワードスポッティング処理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992245192
Publication number (International publication number):1994095686
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、より精度の高い認識結果が得られるワードスポッティング方式を提供することである。【構成】 本発明は、音声入力開始点からスポッティング開始点までの時間長を計算する前置付帯語音声長計算部103 と、前置付帯語音声長計算部103 から出力された前置付帯語音声長と単語存在確率との対応関係を記憶した前置付帯語音声長・存在確率記憶部104 と、尤度計算部から出力される単語毎の尤度に前置付帯語音声長・存在確率記憶部104 から得られる単語存在確率を乗じて新たな尤度を計算する尤度再計算部105 と、尤度再計算部105 で再計算された尤度に基づいて認識結果を出力する再認識結果出力部106 とを有する。
Claim (excerpt):
入力された音声信号の分析を行い、その特徴パラメータを計算する音声分析手段と、入力音声の任意の部分的音声区間と予め登録された単語との尤度を計算する尤度計算手段と、該尤度が高い順に単語番号を出力する認識結果出力手段とを含むワードスポッティング処理方式において、音声入力開始点からスポッティング開始点までの時間長を計算する前置付帯語音声長計算手段と、該前置付帯語音声長計算手段から出力された前置付帯語音声長と単語存在確率との対応関係を記憶した前置付帯語音声長・存在確率記憶手段と、前記尤度計算手段から出力される単語毎の尤度に該前置付帯語音声長・存在確率記憶手段から得られる該単語存在確率を乗じて新たな尤度を計算する尤度再計算手段と、該尤度再計算手段で再計算された尤度に基づいて認識結果を出力する再認識結果出力手段とを有することを特徴とするワードスポッティング処理方式。
IPC (2):
G10L 3/00 531 ,  G10L 3/00

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