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J-GLOBAL ID:200903038386654380
角型リチウム二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994186052
Publication number (International publication number):1996050920
Application date: Aug. 08, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、内部短絡による発火や破裂を防止でき、内部短絡が発生しても使用不能に至らない角型リチウム二次電池を得ることを目的とする。【構成】 正極板10の正極集電耳部13には、ヒューズ20を介して正極リード板21が接続されている。そして、正極集電耳部13およびヒューズ20に絶縁マスキング22が施されている。この正極板13と負極板とをセパレータを介して交互に複数枚重ねて電池ケース内に収納されている。そして、それぞれの正極板10はヒューズ20が設けられた正極リード板21を介して電気的に集合されて正極端子に接続されている。一方、それぞれの負極板は負極リード板を介して電気的に集合されて負極端子に接続されている。そして、内部短絡が発生すると、ヒューズが溶断して、内部短絡の発生した電極を電池から切り離す。
Claim (excerpt):
リチウム金属、リチウム合金もしくはリチウムを吸蔵放出可能な部材を主体とする負極板と正極板とがセパレータを介して複数枚重ね合わせられて角型ケース内に収納されてなる角型リチウム二次電池において、前記負極板および正極板の少なくとも一方の集電耳部と電池端子とを電気的に接続するリード板にヒューズが配設されていることを特徴とする角型リチウム二次電池。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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