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J-GLOBAL ID:200903038389807330

光ファイバ用のクランプ止め機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001041624
Publication number (International publication number):2001264580
Application date: Feb. 19, 2001
Publication date: Sep. 26, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】端末接続過程中に光ファイバの曲がりを防止する光コネクタ用光ファイバクランプの提供。【解決手段】光ファイバケーブルの光ファイバ用の端末接続クランプが開示されている。該クランプは、第一のクランプ部材26及び第二のクランプ部材28を受け入れ得るようにされた圧着可能なハウジングを備えている。ファイバは、クランプ部材26、28の間を伸び、ハウジングの圧着によりファイバは端末接続具内に固着される。1つのクランプ部材28は、圧着中、ファイバの曲がりを防止し得るように出口面取り加工部分90を有する。
Claim (excerpt):
光ファイバに対する圧着可能な状態及び圧着状態を有するクランプ止め機構において、実質的に長手方向の中心軸線を画成する圧着可能なハウジングと、第一の入口端部及び第一の出口端部を有し、前記圧着可能な状態にて前記圧着可能なハウジングにより受け入れられる第一のクランプ部材であって、実質的に長手方向の中央溝及びクランプ座部を画成し、前記実質的に長手方向中央溝が、前記圧着可能な状態にて前記実質的に長手方向中心軸線と実質的に整合する、第一のクランプ部材と、第二の入口端部及び第二の出口端部を有し、前記圧着可能な状態にて前記圧着可能なハウジング及び前記クランプ座部により受け入れられる第二のクランプ部材と、前記第一及び第二のクランプ部材が協働して、前記光ファイバを前記実質的に長手方向中央溝に向ける案内手段を画成することと、前記光ファイバが、前記第一及び第二のクランプ部材の間を伸び且つ前記第一及び第二の出口端部を越え、前記圧着した状態にて実質的に長手方向中央溝内に少なくとも部分的に位置することと、前記圧着可能なハウジングが、前記第二のクランプ部材を前記圧着した状態にある前記クランプ座部に対して付勢し、前記光ファイバをクランプ止めすることとを組み合わせて備える、クランプ止め機構。

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