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J-GLOBAL ID:200903038394518428

診療支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998183952
Publication number (International publication number):2000020612
Application date: Jun. 30, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 診療行為である身体所見や検査所見の入力をする際に、患者の診療毎に、毎回所見項目を選択し、これら所見の内容を入力しているが、同一の病気又は症状の場合に患者を診療する再診の場合のほとんどが、初心時に入力選択した所見項目と同一の所見項目を入力しており、2度手間である。【解決手段】 所見項目名やその属性及びその表示情報を、患者及び所見項目毎に記録した所見項目記録ファイルを持ち、前回所見項目表示ボタンにより当該患者の前回所見項目を所見項目表示ウィンドウに再表示し、また患者の初診時に入力された所見項目を前回の所見項目として指示し、更に既に表示された所見項目を残しながら、当該患者の前回所見項目を再表示するシステム。
Claim (excerpt):
各種の情報を表示する情報表示部と、各種の情報を入力する情報入力部と、診療行為で発生する各種の所見項目を前記情報入力部より入力する為の領域として前記情報表示部に表示される所見項目表示ウィンドウと、かかる所見項目表示ウィンドウで入力される各所見項目において前回の診療時に、当該所見項目の識別子(IDENTITY)である所見項目IDと診療した患者の識別子である患者IDとを、当該所見項目の所見項目名や当該所見項目のデータ型・単位等の属性及び画面上に表示されている当該所見項目の位置・サイズ・当該診療日時等の表示情報とともに、記録する所見項目記録ファイルと、過去に記録された所見項目の再表示を指示する前回所見項目表示指示手段と、前記所見項目表示ウィンドウ内に表示された所見項目の所見項目記録ファイルへの記録を指示する所見項目記録指示手段と、を有する診療支援システムであって、前記前回所見項目表示指示手段により所見項目の再表示が指示された場合に、前記所見項目記録指示手段による指示により記録された当該患者の所見項目を、前記所見項目記録ファイルより読み出して前記所見項目表示ウィンドウに再表示する、所見項目再表示手段、を有する診療支援システム。

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