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J-GLOBAL ID:200903038402423776

血圧監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995056940
Publication number (International publication number):1995313472
Application date: Mar. 16, 1995
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被験者に負担を与えることなく連続的に高精度に血圧を監視できるようにする。【構成】 カフを用いて血圧測定を行なう血圧測定手段と、外部から入力される脈波伝播時間変動分閾値を記憶するメモリ17と、生体の大動脈側の脈波上の時間間隔検出基準点を検出する時間間隔検出基準点検出部8と、上記大動脈側の脈波より遅れて現われる末梢血管側の脈波を検出する脈波検出部11と、時間間隔検出基準点検出部8と脈波検出部11とのそれぞれの検出出力に基づき脈波伝播時間を計測する脈波伝播時間計測部と、計測した2つの脈波伝播時間から脈波伝播時間変動分を算出する演算手段と、算出された脈波伝播時間変動分がメモリ17から読み出される脈波伝播時間変動分閾値を超えたか否かを判定する判定手段と、この判定手段の出力に基づいて上記血圧測定手段を制御し、カフによる被験者の血圧測定を行なう制御手段とを有する。
Claim (excerpt):
カフを用いて血圧測定を行なう血圧測定手段と、外部から入力される脈波伝播時間変動分閾値を記憶するメモリと、生体の大動脈側の脈波上の時間間隔検出基準点を検出する時間間隔検出基準点検出手段と、上記大動脈側の脈波より遅れて現われる末梢血管側の脈波を検出する脈波検出手段と、上記時間間隔検出基準点検出手段と上記脈波検出手段とのそれぞれの検出出力に基づき脈波伝播時間を計測する脈波伝播時間計測部と、計測した2つの脈波伝播時間から脈波伝播時間変動分を算出する演算手段と、算出された脈波伝播時間変動分が上記メモリから読み出される脈波伝播時間変動分閾値を超えたか否かを判定する判定手段と、この判定手段の出力に基づいて上記血圧測定手段を制御し、カフによる被験者の血圧測定を行なう制御手段とを有することを特徴とする血圧監視装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平3-505533
  • 特開平4-200439
  • 特開平4-367648

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