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J-GLOBAL ID:200903038407895382
ガスタービンのサイクル中で電力を発生する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江崎 光史 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996217485
Publication number (International publication number):1997119319
Application date: Aug. 19, 1996
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 一次燃料としてヂメチルエーテル(DME)および/またはメタノールを使用して、ガスタービンからの排気の熱量を回収するため、安価で効率の良い処理方法を提供する。【解決手段】 空気圧縮工程、燃料ガス燃焼工程、および回転発電機内で機械的な出力を与える膨張工程からなるガスタービンサイクルで電力を発生する方法にあって、ジメチルエーテルおよび/またはメタノールから成る一次燃料を水と共に、水素および/または一酸化炭素から成るガスへ吸熱触媒変換により、膨張工程からの排気ガスに含まれる熱を回収し、少なくとも一部の水素および/または一酸化炭素から成るガスを燃料ガス燃焼工程の燃料ガスとして使用する。
Claim (excerpt):
空気圧縮工程、燃料ガス燃焼工程、および回転発電機内で機械的な出力を与える膨張工程からなるガスタービンサイクルで電力を発生する方法において、ジメチルエーテルおよび/またはメタノールから成る一次燃料を水と共に、水素および/または一酸化炭素から成るガスへ吸熱触媒変換により、膨張工程からの排気ガスに含まれる熱を回収し、少なくとも一部の水素および/または一酸化炭素から成るガスを燃料ガス燃焼工程の燃料ガスとして使用する、ことを特徴とする方法。
IPC (4):
F02C 3/30
, F02C 3/20
, F02C 6/00
, F02C 6/18
FI (5):
F02C 3/30 Z
, F02C 3/20
, F02C 6/00 E
, F02C 6/00 B
, F02C 6/18 Z
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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