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J-GLOBAL ID:200903038415957842

生体刺激装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 峰 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991361585
Publication number (International publication number):1993084312
Application date: Oct. 04, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 第1の発明は、パルスを出力電極から生体に印加して治療を行う生体刺激装置に関し、出力電極の酸化を防止する保護層を薄膜とすることにより、出力電極の酸化による汚れを防止するとともに治療が行いやすく、さらに出力電極から出力される電気パルスの出力効率を向上させた生体刺激装置を提供するものである。第2の発明は、さらに出力効率を向上させた生体刺激装置を提供するものである。【構成】 第1の発明の生体刺激装置は、正負の各出力電極11、12の保護層15、15は、パルス発生回路に電気的に接続された金属板13、16の出力面に、カーボンが含有されたシリコーン系塗料の薄膜を形成した。第2の発明の生体刺激装置は、正の出力電極11の金属板13の出力面にカーボンが含有されたシリコーン系塗料の薄膜を形成する。一方、負の出力電極12は金属板16のみからなっている。
Claim (excerpt):
電源に接続されたパルス発生回路からの電気パルスが供給される出力電極が、金属板とこの金属板の出力面に設けた導電性保護層とからなるものにおいて、前記保護層は、前記金属板にカーボンを含有した非酸化系塗料を施して形成された薄膜であることを特徴とする生体刺激装置。
IPC (2):
A61N 1/04 ,  A61N 1/32

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