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J-GLOBAL ID:200903038418585628

運転者心理状態判定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003386847
Publication number (International publication number):2005143895
Application date: Nov. 17, 2003
Publication date: Jun. 09, 2005
Summary:
【課題】運転者が車両に乗り込んでから車両が走行を開始するまでの間に、車両に対してなされる操作の個数を計測することにより、運転者の心理状態を判定すること。【解決手段】ドア開閉センサ102によって運転者がドアを開けたことを感知すると、操作個数計測部110aによる操作個数のカウントが開始される。運転席の位置が調整されたことが運転席座席位置センサ104により検出されるか、あるいは運転席以外の座席に同乗者が着座したことが着座センサ105により検出されるか、あるいは各種車載機器が操作されたことが機器操作センサ106により検出されると、操作個数計測部110aは上記操作の操作個数を加算する。車両が走行を開始するまでの間に操作個数計測部110aによって計測された操作個数と、基準値記憶メモリ109から読み込んだ基準個数とに基づいて、心理状態判定部110bにより運転者の心理状態が判定される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車両における第1の事象と第2の事象を検出する事象検出手段と、 車両に対してなされる操作を検出する操作検出手段と、 前記第1の事象が検出されてから前記第2の事象が検出されるまでの間、前記操作検出手段によって検出された操作の個数を計測する操作個数計測手段と、 前記操作個数計測手段によって計測された操作個数と操作個数の基準値とに基づいて、運転者の心理状態を判定する心理状態判定手段とを有することを特徴とする運転者心理状態判定装置。
IPC (1):
A61B5/18
FI (1):
A61B5/18
F-Term (3):
4C038PP03 ,  4C038PQ04 ,  4C038PS07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 運転者の心理状態判定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-239627   Applicant:トヨタ自動車株式会社, ソニー株式会社

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