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J-GLOBAL ID:200903038423462305

チューブポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996264444
Publication number (International publication number):1998110686
Application date: Oct. 04, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 複数の液体給送路に対し、ポンプの小型化及び低コスト化を図ることのできるチューブポンプを提供する。【解決手段】 ロータ2を間にして配置された計2本のチューブ1に対し、ロータ2をスライド機構2cによって一方のチューブ1側または他方のチューブ1側に移動させ、てチューブ1をロータ2の周面に接触させてロータ2を回転させることにより、任意のチューブ1内の液体が圧送される。
Claim (excerpt):
液体を流通可能な弾性を有するチューブと、周面に軸方向に延びる複数の突部を周方向に間隔をおいて有する回転体とを備え、チューブの一部を回転体の周面に接触させて回転体を回転させることにより、回転体の各突部でチューブ内の液体を所定方向に圧送するようにしたチューブポンプにおいて、前記チューブを複数設けるとともに、任意のチューブを前記回転体に接触させる案内手段を備えたことを特徴とするチューブポンプ。
IPC (2):
F04C 5/00 341 ,  F04C 5/00
FI (2):
F04C 5/00 341 K ,  F04C 5/00 341 G

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